ご利用者様が今までに給付制度をご利用された市町村一覧 |
||||||||||||||||||||||||||||
入院中は「言語聴覚士」のご指導のもと、言葉の訓練が受けられます。 中には全く指導や訓練を受けられない方も…。 継続的に言葉の訓練が続けられなければ日常のコミュニケーションで様々な問題を抱えたままになってしまいます。 言葉がうまく出ない(伝わらない)ことで自暴自棄になり、時には暴力的にまでなってしまう方もいます。病気になる前は本当に厳格な人だったのに、今では全くやる気をなくし、1日ただボーと過ごしているだけという方も。 …何をしたいのか?何を思っているのか? …庭を見ていても何を感じているのかさえも分らない。 …時々新聞を読んでいる時があっても、文字をしっかり読んで、理解しているのかさえ分らない。 「何かしてあげたいのに、本人が何を望んでいるのかが分からない」 ご家族にとっては、とても辛いことだと思います。
「訓練も受けられず、良くなる見込みも感じられず、もうあきらめるしかないのか…」
「こんな思いをしているのは私たちだけじゃないのだろうか…」 「一体、これから何をどうしていけばいいのか…」 このページをご覧になられている方も同じようなお悩みをお持ちではないでしょうか? 大丈夫です。まだあきらめないでください! 可能性を信じて、私たちと一緒に取り組んでいきませんか? 失語症の訓練は基本的には言語聴覚士などの専門家が指導しなければできないものですが、ご自宅で手軽に簡単にできるように何度も改良を重ねて開発されたのが「言語くん自立編3」です。 「言語くん自立編3」は、日常生活に必要な会話文を音声で伝えたり、失語症の症状である「話す、聞く、読む、復唱、書く、計算する」といった言語訓練がいつでもどこでも行える唯一の製品です。
指先で画面にタッチ!左手で操作しやすくなっています。
失語症の方は、タイプによって言葉だけでなく、右片麻痺の障害が出る方もたくさんいらっしゃいます。そんな方でも簡単にお使いいただけるよう、画面はタッチパネル型を採用し、左手で操作しやすい構成にしました。 反応もいいので、力を入れなくても軽く触れるだけでスムーズに画面操作ができます。
伝えたいときに伝えられる「会話補助機能」
症状の重症度にもよりますが、失語症患者がいらっしゃるご家族が一番困ることは、「何が言いたいのか分らない」ことだと思います。ご本人はもちろん、ご家族の方もそうですよね。 「会話補助機能」でスムーズなコミュニケーションがはかれます。 ▼会話補助機能について動画で解説※50音会話補助機能は、理解発話自主トレキットと共通機能です。 ●あらかじめ作成した文章を無制限に登録できます。 言葉が伝えられずコミュニケーションがとれない場合に役立ちます。 ◆あらかじめ作った文章に触れると、機械が音声に換えて伝えてくれます。文章の漢字変換もできるので、楽に文章の選択ができます。
「言語訓練機能+計算機能」でご家庭で簡単に自主訓練ができます。
退院後、専門の方から言語リハビリをきちんと受けられる環境にある方は本当に少ないです。 失語症の症状は、「話す、聞く、読む、復唱する、書く、計算する」といった機能に現れます。 言語訓練機能、計算機能に書く練習を加えることにより、自宅で簡単に訓練できるように作られています。 ▼発話訓練機能について動画で解説 病院のリハビリ訓練で使用したエスコアールの絵カード2001から、基本的な絵カード語彙を693枚使って訓練します。 訓練画面では、「絵を見て名前を言う」、「ノートに書く」訓練が基本になります。 ■ゆっくりボタン ■ヒントボタン さらに、 ◎音も大きく聞き取りやすくなりました。
語頭音のヒントは、失語症の訓練に欠くことの出来ない「刺激法」です。 失語症者の多くは、単語の文字数が長くなったり、日常あまり使われない単語は、発話までに時間を要したり、発話が困難になる場合が見られます。特に失語症状が重たい方には、語頭音のヒントや2文字のヒントが必須になります。 このように、「言語くん」を用いての「喚語・復唱」訓練は、リハビリ専門病院で言語聴覚士の方が行った言語訓練と同じ方法で、ご自宅で失語症訓練ができます。
【 聴覚的理解訓練 】
新たに「聴覚的理解・読み」の訓練がプラスされました。 ▼絵カード・文字カード指さし訓練について動画で解説 「単語を聴いて理解する」能力の改善を目指します。軽度の失語症者にも使える機能です。 ■絵カード指さし(絵の聴覚理解) ■文字カード指さし(文字の聴覚理解) ▼絵・文字合わせ訓練について動画で解説 単語の「読み」の訓練として重度の失語症者に適応があります。■絵合わせ(漢字・かな)
■文字合わせ(漢字・かな) ▼計算機能について動画で解説 1桁、2桁、3桁の選択、+、−、×、÷の選択、問題数の選択をします。 「50曲の唱歌」を思い出しながら、読みながら唄うことで訓練に
「言語くん自立編3」には、唱歌が50曲入っています。 誰もが覚えている唱歌を思い出しながら、文字を読みながら唄をうたう、これも言語訓練になります。 唄は心や脳をリラックスさせてくれる効果もあります。 誰でも歌ったことがある50曲の唱歌メロディーでカラオケが楽しめます。 ■ゆっくりボタン ◎音も大きくなり聞きやすくなりました。 ◆誰でも歌ったことがある50曲の唱歌メロディーをカラオケで楽しめます。 途中ストップして、そこから再開することも出来るので、繰り返し練習するのに便利です。 メロディーに合わせて歌詞を読み、歌うことで言語の訓練になり、また、友の会などでの合唱にも使って楽しいひと時が過ごせます。
言語くん自立編Ⅲによる訓練について、さらに詳しく
言語くん自立編3を使った言語訓練や失語症検査の事例、言語くんの活用法については、以下のリンクからご覧ください。 →言語訓練について(訓練風景の動画、失語症検査の評価事例等)
お使いになる方の症状によっても違いはありますが、退院後にご自宅にて毎日「言語くん」をお使いいただくことで、今以上にご家族とのコミュニケーションが取れるようになります。 もちろん、そう簡単なことではありません。 でも、 あきらめずに良くなることを信じて続けてください! 楽なことではないかもしれませんが、毎日続けることで今日この瞬間よりも確実に進歩していくはずです。 そう信じて続けていきましょう。私たちもサポートいたします。 言語くん自立編3は、毎日の言葉の訓練をご自宅で続けていただけるように様々な工夫がされています。 とは言っても、本当に使えるものなのか、ご不安かと思います。 そこで、、 言語くんを無料でお貸ししますので、お手にとって10日間じっくりと、これから毎日使っていけそうか、操作感等を確かめてみてください。 無料貸出しをご利用いただいたことで無理に売り込んだり、キズや汚れを理由に強制的に購入させるようなことはありませんので、その点はご安心ください。 また、ご利用いただくにあたってのご不明点やご不安な点は、お気軽にお問合せいただければと思います。 症状や専門的なことについてはその場でお答えしかねることもありますが、弊社にご協力いただいている言語聴覚士の先生などにお伺いすることも可能です。
不安はあるかと思いますが、一歩を踏み出すことで道が開けます。 私達も可能な限りのサポートをさせていただきますので、あきらめずに一緒に前に進んでいきませんか? お気軽に「無料貸出し」をご利用ください。 ■以下の場所で「言語くん自立編3」を実際に触っていただけます。
言語くん自立編3は【身体障害者日常生活用具給付事業の対象品】です。 給付額は最大で98,800円。給付額はお住まいの市区町村により異なりますので、市区町村の福祉課にお問合せください。(給付申請には身体障害者手帳が必要です) ⇒ご利用者様が今までに給付制度をご利用された市町村一覧(PDF形式)
■製品価格について
まずはお気軽に、10日間の無料貸出しから!! お電話お待ちしております! フリーダイヤル:0120-73-8133
このご報告をいただくたびに私共もうれしさでいっぱいになります。 今まさに悩まれている方は是非一度、「言語くん」を無料で試してみてください。 一緒に前進していきましょう!
■以下の場所で「言語くん自立編3」を実際に触っていただけます。
|
||||||||||||||||||||||||||||
|
言語くんって?|言語訓練について|利用者の声|良くある質問|無料貸出し|購入のご案内
株式会社SinasSP シマダ事業所
〒379-0204 群馬県富岡市妙義町行沢264-1
TEL:0274-73-3044 FAX:0274-73-3131
お問合せ先:info@gengokun.com
特定商取引法に基づく表記