「言語くん自立編3」は、日常生活に必要な会話文を話者に代わって音声で伝えたり、書く・話すといった言語訓練がいつでもどこでも行える携帯型の「コミュニケーション&失語症言語訓練器」です。 失語症・言語障害の「リハビリ訓練・言語訓練器」としても、日常の会話をサポートする「会話補助装置」としてもお役立ていただけます。
「軽度〜重度失語症訓練」及び「軽度認知症と認知症」予防にもお勧めします!! 使い方は簡単!機械やコンピュータが苦手な方もOK! わかりやすいメニューに指で触れるだけの簡単操作ですので、機械やコンピュータが苦手な方にもすぐにご活用いただけます。 ●操作は画面に触れるだけ!!お年を召した方でも簡単にお使い頂けます。
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「言語くん自立編3」はこのような方にお勧めです。 現在の医療制度では回復期を終了して自宅復帰すれば、そこでリハビリ医療は概ね終了です。言語訓練は半年で終了したことになります。 しかし、家に例えたら「基礎造り」の段階で終了してしまったのです。 退院後、失語症者の多くはご自身で訓練して失語症を克服して行かなければなりません。 「言語くん自立編3」はこのように病院を退院し、自宅復帰された方にお使いいただきたい言語訓練器です。 これから始まる本格的な言語訓練のよきパートナーとしてお役立ていただけます。
「専門家が教える言語くん自立編3活用法」による訓練 「言語くん自立編3」には言語聴覚士が行なう訓練プログラムの多くを収めてありますので、「専門家が教える言語くん自立編3活用法」に従って訓練を進めていただければ、毎日無理なく続けていけるようになります。 >専門家が教える言語くん自立編3を使った言語訓練についてはこちら
自分で行なえる訓練プログラム 訓練プログラムは、病院の言語訓練と同じように、表示された絵カードを見て名前を言う基本訓練ですが、文字の表示、ヒントの語頭音、名前の音声、発話の録音などの機能の使い方により失語症者ご自身に合わせて訓練が行なえるように作られております。 文字表示を「漢字・かな」に変えられ、絵カード表示もレベルに合わせて変えられるので、レベルに合った訓練が出来ます。また、「正解!!」「残念!!」などの判定や、訓練終了後「正答率」が表示されることで、目標をもって訓練することができます。 また、絵カードの言語訓練のほか、3桁までの計算問題や、50曲の唱歌メロディーによるカラオケは、訓練の幅が広がり、毎日楽しく訓練を続けていけるようになります。 言語くん自立編3を使って毎日少しずつ、2年、3年と訓練を行ってください。機能を回復するためには”やる気”を持って取り組み、あきらめないことが大切で、このことが回復を左右する結果になります。
失語症状別 訓練方法も是非参考してください >失語症状別 訓練方法(言語くん自立編3を用いた自主訓練)について
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販売・絵カード情報 |
株式会社 エスコアール
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ソフト開発 |
クリエイトシステム開発株式会社
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協力 |
●特定非営利活動法人 全国失語症友の会連合会
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名詞単語データベース協力 |
●福井総合病院 言語療法室 中澤久夫先生・見目隼人先生
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企画・開発・製造・販売 |
株式会社 シマダ製作所
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「言語くん自立編3」仕様 |
●ソフトウェア:言語くん会話補助個人訓練バージョン ※「言語くん自立編3」の仕様機種名は、メーカーの生産モデル切り替えにより変更される場合があります。
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