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私達は失語症者向けの言語訓練リハビリと会話補助ができる
タブレット型端末「言語くん」の開発を通じて、数多くの失語症者様やご家族、言語聴覚士の先生方と実際にお会いして、様々なお悩みや実情を聞いてきました。
脳血管疾患による失語症患者の病院でのリハビリ期間は、最長で180日。
待ちに待った退院で、まだまだ不安はあるけれど、一安心。
でも、言葉の回復は始まったばかりです。
本来ならばまだST(言語聴覚士)のもとで言語訓練をしなくてはならない時期ですが、現在の医療制度ではそれがかなわないのが現状です。重度差にもよりますが、自宅復帰をしたものの、家族とのコミュニケーション(意思疎通)がうまくはかれないために、本人が情緒不安定になり家族に怒りを向けることもあり、それにより家族がストレスを抱えたり、将来への不安を抱いてしまうといった話はよくお聞きします。
もう言葉の回復は諦めるしかないのか…
これからどうしていけばいいのか、悩まれているご家族の方がたくさんいることを知りました。自宅復帰後は、いかに家族と本人のコミュニケーションを良くして行くかが最大の課題となります。
病院で受けていた言語訓練を引き続き、継続的に退院後も行っていく環境を作ること、そして会話補助器などで補いながらコミュニケーションを取っていくことが大切です。自宅復帰後のこの時期が、言葉に関しては一番大事な時期と言っても過言ではないと思います。
退院してからが、本格的な言語訓練がはじまると思ってください。
継続的な言語訓練が必要です
『言葉の訓練は一生』と言われています。
それだけ継続的な繰り返しの訓練が必要と言う事です。一般的には言葉は使わなければ現状維持ではなく、加齢も加わりどんどん出にくくなっていきます。それは、健常である私達にも言えることです。
繰り返し訓練を継続的に行うことは、とても大変なことです。時間は掛かりますが、あきらめずに続けていきましょう。
毎日無理のない程度に時間を決めて行っていくことが大切なのです。
「言語くん」は自宅復帰後の日常会話と言語訓練を支援する、唯一の失語症者用の会話補助&言語訓練機器で、失語症の言語訓練とそのご家族のコミュニケーション改善にお役立ていただけます。
「言語くん」シリーズには「理解・発話自主トレキット」「自立編Ⅲ」の2種類があり、症状に合わせてお選びいただけます。
理解・発話自主トレキット
充実した絵カードにより、
基本的な訓練がしっかりできます
自立編Ⅲ
主に中等度?軽度失語症者と
認知症予防に広い範囲での言語訓練ができます
※本製品シリーズは、財団法人群馬県産業支援機構より、H17年度の「ものづくり技術振興事業補助事業」認定を受け開発しております。
会話補助機能
会話補助機能は、会話文をあらかじめ登録しておき、その文章にタッチすれば文章を読み上げ、音声で伝えてくれる機能です。その場で文章を作成し、音声で伝えることも出来ます。どうしても伝えたい事を「言語くん」タブレットで伝えることが出来れば、家庭内のコミュニケーションが少しでも改善できるかと思います。
この機能をうまく使うことによって
「家族に自分の思いが伝わらない」
「家族の簡単な質問に答えられない」
「本人の言うことが理解できない」
「何を考えているのか分からない」
も同時に改善できて、コミュニケーションがスムーズに取りやすくなります。
言語訓練機能
一方、「言語くん」には、病院の言語リハビリと同じ理解訓練、発話訓練が簡単にできるので、自分の言葉で意思が伝えられるよう、コミュニケーションに役立つ言葉を日々継続して訓練するのに最適な機能です。訓練に使用する言葉は、自立編Ⅲでは800語、自主トレキットでは2001語と、易しい言葉から高度な言葉まで幅広く収録されているので、訓練の初級から上級に至るまでの長年使い続けることが出来ます。
語彙は絵カード、音声、文字で表示できるので、言葉を理解する、発話するという訓練プログラムが、失語タイプ、症状に合わせて選択できて、日々の改善を確かめながら訓練を続けていくことが出来るようになっています。
また、日常生活に欠かせない計算練習ができる四則演算の計算機能と、50曲の唱歌、童謡のカラオケが出来る唄機能など、一時の息抜きができる機能も備えているので、日常生活の中にコミュニケーションと言語訓練をとりいれて長年に渡って使える機能となっています。
酒井 様
平成17年6月くも膜下出血発症、失語症のタイプはウェルニッケ失語症(重度)現在の失語症状ですが、理解面では自由会話での状況判断(理解力)はほぼ保たれています。聴覚的把持力等のレベルは不明です。
表出面では、有意味後は「先生」と「自身の氏名・住所」のみが可能で、他の自発語は「何だっけ・どうして・誰だっけ・どこ」等の疑問詞が中心です。「先生」については保続が頻繁に出現し、自発語で意思を伝えることは困難です。
また書字については、錯書が認められるものの、自発的に2語分まで可能です。一部書字で意思を伝えることは可能です。しかし、音読は困難です。現在は2回/W、言語のグループ訓練を受けています。
友の会例会では、欠席が少なく、「言語くん自立編2」での自主訓練も毎日積極的に行なっています。
言語くんを無料でお貸ししますので、お手にとって10日間じっくりと、これから毎日使っていけそうか、操作感等を確かめてみてください。
(はじめは使いにくそうでも慣れればサクサク使えるようになりますので、ある程度の時間は使い続けてみてください)
※お試し品がお手元に届いてからしっかり10日間お使い頂いた後でのご返却でOKです。
※現在入院中の方でもお貸出OKです。ご家族や担当STと一緒に試してみてください。
※病院・施設へのお貸出ももちろんOKです。担当の患者様と一緒に試してください。
無料貸出しをご利用いただいたことで無理に売り込んだり、キズや汚れを理由に強制的に購入させるようなことはありませんので、その点はご安心ください。
言語くんをお試しいただく前に、失語症の基礎知識や言語訓練の方法をレポートでご確認ください。
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